業界紙のラベル新聞2020年3月1日号に掲載していただきました。 昨年にさせていただいたグーフ様と弊社も参加しているサーキュラー・エコノミー・ジャパンのイベントの内容と一緒の紙面でSDGsの文脈で載せていただきました。
ジャーナル一覧
紙の種類別の古紙の利用率はどれくらいか。印刷・情報用紙の古紙利用率を上げるには。
紙のリサイクルを増やしていくことを増やしていくことを考えるにあたって、紙の種類別にどれくらい古紙が利用されているのか、特に利用率の低い情報・印刷系を増やすにはどうしたらよいでしょうか。 紙の種類別の古紙の利用率 古紙再生 […]
紙マークが入っているからリサイクルできるわけではない
紙のリサイクルを増やすためには最終消費者が適切にリサイクルに回すことが大切なのですが、みるからにリサイクルできそうな下のような紙のマークがついているからといってリサイクルできるわけではないので、その点について説明します。 […]
日本の紙の種類別の販売量推移はどうなっているか。
世界の中で紙の消費量が日本は減っているのは以前紹介しましたが、日本の中でどんな種類の紙の販売量が増えているのでしょうか。 日本の紙の販売量は減っている 今回は日本国内での消費量ではなく、 経済産業省の紙・パルプ統計販売量 […]
日本は白い紙が好きすぎる?世界の中質紙利用率比較
リサイクルの紙を増やす、紙に利用する木の量を減らすといったことを目指す時に、特に日本においては紙の白さを重要視しすぎているように感じることが多いので、世界との違いという観点でみてみたいと思います。 まずは上質紙・中質紙な […]
上質紙・中質紙などの種類と木の利用量について
紙の種類の中に上質紙というのがあるのは最近一般的にも広がってきていると思いますが、上質紙(上級印刷紙)の他に中質紙(中級印刷紙)、ざら紙(下級印刷紙)という種類があり、その特徴、木を多く使うのはどの紙なのかなどについて紹 […]
パルプの種類と環境に対しての影響
パルプは製造の方法によって化学パルプと機械パルプ、古紙パルプに分かれます。それぞれのパルプについての特徴とエネルギーや必要な木の量という観点で比較します。 パルプの種類 パルプの分類として製造方法でわけると、 化学パルプ […]
紙のリサイクル時に入れてはいけない禁忌品はどういうものがあるか
サーキュラー・エコノミーを印刷業界で実現させるためには、紙のリサイクルをさらに増やしていく必要があります。昔から古紙再生促進センターや、各自治体などでこういったものはリサイクルに問題があるので入れないでくださいという情報 […]
早稲田大学授業にて講演会
早稲田大学社会科学総合学術院准教授 須子統太先生の授業「情報化社会とワーキングスタイル」にて金羊社浅野社長と座談会形式にて2020年1月21日講演会を行いました。 ・情報化社会における印刷業界の変化 ・キャリアチェンジに […]
世界でどの種類の紙の消費量が増えているのか?
世界の紙の消費量推移は?消費量が多い国、増えている国はどこかで世界の紙の消費量の推移について紹介しましたが、どのような種類の紙が使われていて、それぞれ消費量は増えているのか、減っているのか、変化量が多いのはどの国のどの種 […]