実は組織の中だけでも、
資源ロス・廃棄が多く発生しています。
印刷物は「印刷する量を増やすほど単価が下がる」というコスト構造のため、実は無駄に多くつくられ廃棄されることが多いのが現状です。
印刷をする前に、「これまでの印刷物の仕様」「制作量」「使用部署や人数」「使用量」「使用場面」を正確に把握しておくだけでも、組織内外での資源ロス・廃棄を減らすことができます。
- 印刷費が他のキャンペーン費用と一括になっていて印刷費だけの把握が難しい
- 本来まとめて発注したほうが単価が下がるのに、 部門ごとに個別に印刷物を作成してしまい余計な費用がかかっている
- 印刷時の単価を下げることだけに注目してしまい、 保管や廃棄コストが加味できていない
- 短納期での制作や、印刷ミス、色校正の繰り返しなどで 余計な費用がかかっている
等
まずは上記のような現状を把握しコスト削減に努めることが、結果として資源ロス・廃棄を減らすことにもつながる場合があります。代表仲川のコンサルティング会社での経験をいかし、現状整理とその状況に最適な対処法を提案させていただきます。